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335件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-02-27 第40回国会 参議院 外務委員会 第6号

堀木鎌三君 何といいますか、航空を扱っている者として、今後どの程度——五ヵ年計画なり何ヵ年計画日本航空を充実していきたいという理想、考え方があるはずでしょう。それに対して、今の経営形態そのものについても、資本の割合についても、どういうふうに考えているのか。そういう問題が——これはまあ大臣が考えることかもしれないが、一応事務当局としてもそういう考え方があるべきはずだと思うのですが、そういう問題について

堀木鎌三

1962-02-22 第40回国会 参議院 外務委員会 第5号

堀木鎌三君 私の聞いているところでは、結局日ソ間の問題はモスクワ乗り入れをする、モスクワと東京を相互に乗り入れするかどうかということが一番焦点というか、問題の解決を困難ならしめているというふうに聞いているのですが、外国ですでにモスクワ乗り入れているそれだけの民間航空会社がありとすれば、日本の航空会社乗り入れることについて、特に着陸地を限定するということは何か特別な理由がありますか。

堀木鎌三

1961-09-12 第38回国会 参議院 外務委員会 閉会後第4号

堀木鎌三君 私は、先ほど来の質問を聞いていて感じることは、むろん議員でなくてもそうだと思うのだが、国会議員行動については、むろん議員の方の責任もあるけれども、国会そのものからも積極的にものを考えてそうして当たるべきだと思うし、どうも、先ほどから外務省の話を聞いていると、非常に頼りないような気がする。で、詳細はいろいろな支障があって御答弁なさらないにしても、こういう公開の席でなくてもいいのだが、もっと

堀木鎌三

1960-10-18 第36回国会 参議院 予算委員会 第1号

委員長堀木鎌三君) それでは、これより予算委員会を開会いたします。  この機会一言委員長就任のごあいさつを申し上げます。  去る七月二十二日、議長の指名により予算委員長に就任いたしました。もとより未熟な私でございますが、予算委員長としてどこまでよくその任に耐え得るか心配でございますが、中立公正の信念を持って委員会の運営に当たる所存でございます。今後とも皆様の十分なる御協力を賜わりますようお願い

堀木鎌三

1959-08-28 第32回国会 参議院 外務委員会 閉会後第2号

堀木鎌三君 第二班の調査の結果を概略御報告申し上げます。  派遣委員杉原荒太佐多忠隆及び堀木鎌三の三名であり、なお事務局側より渡辺専門員山田参事が同行いたしました。  当班のおもなる目的といたしまするところは、まず経済外交推進の建前からいたしまして、わが国海外貿易におきまする関西経済界の占める比重並びにその体質等をつぶさに調査いたしまするとともに、一方移住問題に関しましても和歌山県庁外務省神戸移住

堀木鎌三

1959-03-19 第31回国会 参議院 内閣委員会 第14号

堀木鎌三君 私は伊藤さんの質問関連して一言だけ申し上げたい。法務省に矯護院でございますかお作りになるということになって、大臣は誠心誠意やられることを私疑いませんが、官僚機構というものは、われわれが考えて、いるほど甘いものじゃなくて、セクショナリズムというものが強いのです。もっと組織なり、制度として、厚生省の婦人相談所法務省と御連絡になることができるような仕組みを作っていただかないと、もう、そう

堀木鎌三

1959-03-13 第31回国会 参議院 本会議 第16号

堀木鎌三君 ただいま議題となりました昭和三十三年度一般会計予算補正(第2号)の予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、予算補正の内容について申し上げます。昭和三十三年度一般会計予算補正(第2号)は、昭和三十三年度予算成立後に生じた事由に基き、当面必要とされる最小限度の措置を講ずるためのものでありまして、歳入歳出ともに百十八億五千万円余と相なっております。  歳出におきましては

堀木鎌三

1959-03-12 第31回国会 参議院 予算委員会 第9号

理事堀木鎌三君) 御異議ないものと認めこれを許可いたします。  次に、理事補欠互選についてお諮りいたします。  現在二名の理事欠員となっておりますが、この互選成規手続を省略して、前例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

堀木鎌三

1959-03-11 第31回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

理事堀木鎌三君) 開会に当りまして、公述人の方に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は御多忙中のところを御出席いただきましてありがとうございました。公聴会議題は、昭和三十四年度総予算でございます。公述人の方は、大体二十分ないし三十分程度で御意見の御開陳をお願い申し上げます。  それでは、まず経済同友会事務局長山下静一君からお願いいたします。

堀木鎌三

1959-03-10 第31回国会 参議院 内閣委員会 第11号

堀木鎌三君 関連して……。僕は、官房長というのは、毎年ちょぼちょぼ出てくるのですよ。幾ら弁解しても、一省で官房長を置くと、おれの方にも置いてないのはおかしい、おれの省が償いてないのはおかしい、みな理由をつけていくのです。これは官僚上りの僕はよく知っているんだ、官僚の心理は……。だから、一体官房長を置くのは、各省から説明を聞くよりは、僕は率直に言えば、官房長官なり、総務長官なりあるいは行政管理庁長官

堀木鎌三

1958-10-30 第30回国会 参議院 内閣委員会 第8号

堀木鎌三君 念のためにもう一度言っておきますが、建設省は五カ年計画があるのですよ。予算関係とおっしゃるが、それは、その年度々々で、予算関係で、でこぼこが五カ年計画にできてくるのは当りまえなんです。だから、計画を持っていないということ自体がおかしな話だ、こういうことを私は言っているのですから、念のために申し上げておきます。

堀木鎌三

1958-10-30 第30回国会 参議院 内閣委員会 第8号

堀木鎌三君 八木さんの質問関連してなんですが、政府として住宅政策というものが非常に大きな問題なんですが、そうすると、国家公務員住宅も、その一環として取り上げられなければならない。そしてそれが五年計画なり何なりできまっているはずなんです。それが、国家公務員のための宿舎というものがブランクになっておる。なるほど金額にして十億ちょっとふえるくらいで、戸数として三千くらいだとおっしゃるが、しかし、三千戸

堀木鎌三

1958-09-10 第29回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第3号

堀木鎌三君 こまかい数字はあとで聞きますが、今監理官からお話があったんだが、三十億のやつが、ちょうだいいたした簡単な説明では「本年五月に資産充当による弾力の承認」、五月といいますと、第二次岸内閣のできる前なんです。そうすると、今のお話はですよ、むしろ実は最近のお話なんです、第四・四半期の分を第三・四半期に繰り上げるというのは。だから、何も私が質問しなくてもいいわけなんだ、前の大臣の時代なんだから。

堀木鎌三

1958-09-10 第29回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第3号

堀木鎌三君 きょう大臣お出ましになっておりますので、この前お出ましになっていなかったときに、政務次官に、大臣と御相談の上で用意をしてきていただきたいという御注文を申し上げた。きょうここに拝見いたしますと、実はどうもここに出ているのは、私、非常に大臣は共通の考え方があると思うのです。あまりむつかしいことは、私はこまかいことは質問しませんから、大臣のお考えだけ聞けばけっこうなんです。で、ここに書いてあるのを

堀木鎌三

1958-08-11 第29回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第2号

堀木鎌三君 それならそれでけっこうなんですが、今一番私は重大な問題じゃないかと思うので、ぜひ、全体としてその問題についての郵政関係の御方針と、それから現実に三十三年度予算実施状況進捗状況及び繰り上げし得るとすれば、どの程度特別会計政府関係機関を通じてできるかというふうな問題について、今度は少し資料をもってお答え願うことに特にお願いをしておきます。委員長からもそういう点については御配慮願いたい

堀木鎌三

1958-08-11 第29回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第2号

堀木鎌三君 御用意がなかったらまたの機会に譲りたいと思うのですが、当委員会は、今月はきょうで終って九月になるらしいのですが、最近の経済情勢にかんがみて、三十三年度既定予算工事を繰り上げ施行していこうということが一部にあるように聞いておるし、郵政省の今年度——これは特別会計も入れて今年度工事の施行は順調にいっており、繰り上げられる状態にあるのかないのかということを、次官からお聞きしたいのですが。

堀木鎌三

1958-04-25 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第30号

○国務大臣堀木鎌三君) 山下委員から、この援護法、特に今回新しく創設いたしました準軍属というものに対する法の適用を、実際の実情に合って考慮すべきである。いたずらに法の末節にとらわれず、実情に即して考えるべきであるという点につきましては、私も全く同感でございまして、とかく公務員が法律にとらわれ過ぎて、しかも実情に合わないということについては、十分戒心して参るつもりでございます。  なお、片岡委員から

堀木鎌三